ライトフレア

2014年5月6日
ライトフレア
ライトフレア
ライトフレア
前回の日記に引き続き、新環境のスタンダードで組んでみたいデッキを紹介する。

マジックには今まで石鍛冶、瞬唱、ボブ、ヤンパイ、タルモといった2マナで大きな力を秘めた生物が各色に登場してきた。
そして戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge もまた、大きな力を秘めていると感じている。
残念ながら下の環境では活躍できそうにないが、スペルが比較的重めで生物を対象に取ることが多いスタンダードであれば話は別だ。
スタンダード環境で2体以上対象に取れるスペルといえば、炬火の炎、力による操縦、難局、信者の沈黙、オレリアの憤怒あたりだろうか。
そこで前者3枚を使用した赤青のテンポアグロを考えてみた。


<土地22>
2変わり谷
4天啓の神殿
4蒸気孔
2マナの合流点
2島
8山
<クリーチャー20>
4ラクドスの哄笑者
3火飲みのサテュロス
4若き紅蓮術士
4戦場の秘術師
1ゴブリンの電術師
4チャンドラのフェニックス
<その他18>
4稲妻の一撃
3マグマの噴流
3炬火の炎
3変化+点火
3力による操縦
2難局


・変化+点火や難局は波使いを倒すことも一応可能(前者はコンバット時に変化を打つか、変化を打って別の火力で殺す等が必要)。苦しいが、対処できるかできないかでは大きな差。

・炬火の炎は後手でもネズミを2体焼ける良火力。生物焼きつつフェニックス戻す動きは最高。

・力による操縦はこのデッキのフィニッシュブロー。秘術師がいればわずか4マナで2体パクれる。

・1ターン目生物、2ターン目秘術師、3ターン目難局で4/4飛行×2。ただし、序盤に青青は出にくいため、およそ中盤以降に使うことになりそう。除去に合わせるとかなり強いし、このデッキの線の細さを補っている。ヤンパイで生成したトークンを4/4飛行に変えよう。

・生物入ったデッキにはすこぶる強いが、青系コントロールに弱いカードが多すぎるため、サイドには否認、チャンドラ、ドラゴン等取ると相性が改善されそう。


これまたまだ組んでも回してもないため、強さは保証できない。

尚、デッキ名の《ライトフレア》はLight(軽い)とFlare(炎)から名付けてて、自分のハンネからもとっている(笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索